「麩」 をいただいた。
が!これがじつに
デカイ
山口名産
「安平麩」とのこと。
直径およそ
8㎝
普段使用している
見慣れた「麩」と、比較してみた。
左が「安平麩」
右がいつもの「麩」
下の黄色いのは、テニスボール (比較のため!)
横からみてみた~


この厚み、まさに、
ダア~イナミ~ック
水に浸して柔らかくしてから、料理に使うのだという。
そこで、
キッチンタイマーで計りながら浸しはじめた。

水に浸し始めて
15分たった。



下半分が、まだまだ硬い。
30分たった。



底の 「
へた」(

)のような部分だけが、
まだ硬い。

・・・・しぶとい。

完全に水分を吸収するまでの所要時間は、
およそ
41分だった。
(※これは、あくまで今回の計測結果である。
個体差によって誤差は生じると思われる。)

実験っぽい~

これが、最後まで
てごわかった 「
へた」 部分


かなり ふやけた。

「麩」の ビフォーアフター~

左が<浸した
後>

右が<浸す
前>
(およそ1㎝直径が増えた。)
しかし、
おおっ~!型崩れしてない

ちょっと、触ってみた・・・・・・
う゛にょ~ん と、なんともいえない手触り

鳥肌たった・・・

何かに似てる・・・ケド・・・、思イ出セナイ
(なんなんだー

、この感触は



)
ふつうに、
お吸い物として、いただいた。
お椀に広がる「
巨大麩」の図。

他の具が、見えない


恐るべき、
弾力

ナゾの感触の正体が、わかったー

たっぷりとおつゆを含んで、
もっちもちで、美味です~

そのまま食べても美味しい、とのこと。
かじってみた。
・・・麩だ。
「はちみつ」つけて完食

。
なにはともあれ、
インパクト大である。
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