時間をみつけては、ぼちぼちと、
3体、同時に作り始めた人形たち。
もちろんお気に入りの布で。

ようやく完成のめどがたった今回の子たちは、
布の分量が少ないので、小さめ。
接着剤を使用したところがあって、
乾かす間、ぶらさげておいた。
なんだか、面白いなっーと、撮影。
電灯の紐にぶら下がった3体。
同時に作っているので、とりあえず、
3姉妹、デス。

ふと見ると、
人形が回っている。
息子がハイタッチして遊んでいる。
楽しそう~。

(しかし・・・、電灯の紐が伸びるんではないか、と気になる・・・。)
息子から、お願いされた。
「この子たちは、お顔を書かないで。
あんまりレースとか増やさないで。
遊びにくくなるから。」
え~っ・・・ナゼ~? まあ、いいっかあ~

了解~。
なので、これで、
完成。
(ほんとうは、いつもなら、ここからが
さらに、試練の「お顔書き」・・・なのだけれど。
ワタシ的には、ちょっと、拍子抜け~)
<後姿>。
「糸」付き。これも、息子の希望で残して。
(この20㎝ほどの「糸」が遊びには重要なのである!)

並べると、やっぱり、大きさが違ってる・・・。

<前姿>。

息子の希望通り、顔無し。
息子が名前を付けてくれました~。
左から
雪絵・月代・花子 あわせて
「獄門島三姉妹」
ひよ
え~


レンタルで借りて観た映画
「獄門島」 からもらった名前。
(
古谷一行さん版 「金田一耕助」 シリーズの
<釣り鐘>が登場するお話です。)
理由は簡単、 「3人いるから~」ですって・・・。

(まったく似てませんけど。

)
おいおい、
わかってはいるけれど、
やっぱり男の子。
遊び方が違います。
月ちゃん振ります!
雪ちゃん回します!
花ちゃん飛ばします!
・・・たしかに、
「顔を書かないで」というのもわかる気がする。
丈夫が取り柄の我が家の人形、
遊んでもらって、よかった、よかった・・・。

ハイ!ポーズ!!